アイリッシュブラウンブレッド

となりのアイリッシュが里帰りのお土産にと、アイリッシュブラウンブレッドをもって夜中にやってきた。僕はあいかわらずクロワッサンの生地を伸ばしていたのだが、、、今日は朝何時からやっているんだ？　明日は何時に起きるんだ？Western特有の直截さで聞いてくる。僕は答えない、だって、またそんなに働くなんて！　とうんざりした顔をされるだけだから。
僕はね、ameen's ovenを大きくして、そのうちダブリン支店をつくるんだよ、ameen's oven in Dublin! ともらったパンをパンパン叩くと、彼はそうそう、このアイルランドＮｏ１ベーカリーの"Brennans"のかわりに”ameens”とあるんだな、と調子をあわせてくれる。
さてさて、パン屋はそんな様子です。今回の受付け予告方式、大失敗でした。こちらの手作業の振り分け処理が間に合わず、大量のオーバーブッキング。マイッタナァ、、、
それにしても、このアイリッシュブラウンブレッド、しょぱいなぁ。