toniさんのケータリング

ameen2008-05-07

最近パン屋はどうしてるんだい、パンばかり焼いているのかね、音沙汰がないねぇ。
いや、、、たしかにパン焼きの日々だけど、とにかく満開の桜でお酒も飲んだし、アボリジニーのおばさんの絵も見に行った、ちょっと筆不精なだけで、、、そうそう先日toniさんのごはんをパンコウバのみんなと食べたんだ。
toniさんのケータリングは楽しい、夕方パン屋の仕事が終わりかけた頃、toniさんが両手いっぱいにしてごはんを運んで来てくれる。そこからパンコウバの作業台やガスコンロを使って、スープを温めたり、お皿に盛りつけたり、toniさん中心にみんなが手伝うのだけれど、それは手伝うというよりも、その場がもうレストランの厨房のような、開店前のお店のような活気を帯びてくる。toniさんの指示が飛ぶ、オーブンは180℃ね! そのお料理はこのお皿ね、 みんなtoniさんとは初対面だったりするのに、妙に息があっていたりして。
そして、テーブルにお皿が並び、椅子に座ってみんなもお客さんに早変わり。 一粒で二度おいしいtoniさんのケータリングでした。