だって車線は左右反対なのだから、、

ちょっとだけ、お隣の国、韓国に行ってきた。旅というほどでもないけれど、生活をしている場所から離れるというのは、生きる新鮮さを呼び戻してくれる。
韓国を訪れる喜びとは何だろう？
すこしね、透明人間になったような感じが僕は好き、日本とはそんなに変わらない、でも微妙になにかがずれていく感じ、黙っていればそこに溶け込めるけど、でも誰とも何ともつながっていないひとり浮き立つ感じが好きだ。
それはね、見知った日常が新鮮に見える瞬間に似ているからね。