work song

ameen2004-04-05

チカーナ/チカーノ、
メキシコ系アメリカ人を指すことばだけど、彼らは地理的、社会的、内面的にボーダー、境界線の住人だ。見えざる橋の上に住んでいるようなもの、生きるのに楽なわけはない。そんな彼らの歌に”work song"というのがある。

”働く人々は 生活の彩りを創造してゆく パンを分ち 明日を支えてゆく
光る汗は、、、パールのネックレスにはできないのよ 魂の叫びは、、、歌となり 労働の歌とリズムは  つらい仕事を支えてくれる
働いて 働いて 夕闇に包まれるまでに 今日の仕事を終えなくては
働くことは恵み わたしはこのつつましい考えを受け入れる 尊厳と正当な賃金とともに この身を捧げよう”

パン屋、こんな歌を思い出したのは、今日もよく働いたからだな。(笑)