きた?

きたきた、何が? 金木犀が!
夕方、外に出ると空気がうっすら甘い、金木犀が入り込んでいた。
一週間ほど前だろうか、”金木犀の存在を感じた”と書かれている日記をよんだのは、、彼女は東京の人だから、金木犀は北からやってくるのだな、ここまで、7日ほどかかるのだな。
夜中になったら、ふらふら、甘い香りを追って散歩してみようかな。