受け止める、

トマトに伊予柑、胡桃にレーズン、パンの生地にいろんなものが入っていたら楽しいけれど、やはりパンの王道は食パン、ハードトースト、カンパーニュといったプレーンな、ストレートなパン達。
中世ヨーロッパでは、テーブルに持参のナイフとフォークとパンが並び、パンをお皿のようにしてお食事したそうな、、、かなり食べちらかし、、、http://www.kumorizora.com/bansan.html
とにかくパンはいろんなものを受け止めてくれる。甘いものも辛いものもうれしいこともかなしいことも。そのためには、あまり自己主張しない、なんでもないプレーンなパンが一番だ。
そこには、なにかをのせる楽しみが残っている。

新生姜のハチミツ漬けもおいしそう、6・25曇りの朝、トーストも素敵だ。
http://allabout.co.jp/diary/bread/