work in the park, play in the marketplace

僕のいちばんの友達に5歳になる男の子がいる。 
彼は5歳児らしく乗り物が大好き、休みの日に遊園地に行こうと誘うと、まず、なににのっていくの? と聞いてくる。JRに乗るのか、阪急電車に乗るのか、JRなら快速なのか、新快速なのか、彼はもう、そこからワクワクしだす、ワクワク。
彼にとっては、電車は移動手段ではなく、もうすでに遊園地の”のりもの”なんだ、町は入場料なんかいらない遊園地。 彼は保育園の帰り道だって、踊るように歩いてる、みぎにひだりに、、、きっとこどもはみんなそうだろう。
パン屋は、楽しくてはじめた仕事、僕は、彼のように踊るように仕事してるだろうか?
我が親友は、作業場に突撃してきて、そんなことを教えてくれる。