賢司さんさぁ

座右の銘なんてものはないけれど、ときどき頭に浮かび、ひとりごちるのは「虎十公園林」の終わりがけ ”ああ全くたれがかしこくたれが賢くないかはわかりません。”という博士のことば。
こうぶつぶつ言ってみると、すこし気持ちがゆるむ。
そう、虎十を思い出すときは気持ちがへこみ気味。 空を見上げては、風がどおと吹いては、はあはあと笑っている虎十より、働くパン屋が価値があるとでも思っているのか、、、この俺は。 さてさて。

http://why.kenji.ne.jp/douwa/39kenjuu.html